京都市立・堀川高校の挑戦
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この週末に、10月16日放送のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」の録画を見ました。今回は、京都市立堀川高校校長の荒瀬克己さんでした。 NHKのサイトに、概要が掲載されています。
探求科を設置。生徒達が自由に課題を選んでそのテーマを探求します。
番組では様々なテーマが紹介されていましたが、大学や大学院レベルのものが多くありました。
生徒の一人が、「このテーマをもっと研究するために、研究設備が整っている京都大学に進学したい。だから英語や国語も頑張る。目標があるから勉強が楽しい」と語っていたのがとても印象的でした。
「自分自身がもっと知りたい。真理を探究したい」
という思いが、学ぶための原動力になっていることがよく分かりました。学ぶ姿勢とは、このようなことを言うのではないでしょうか?
堀川高校は「公立高校は進学に不利」という定評を覆し、国公立大学進学者や京都大学進学者を飛躍的に伸ばしました。
しかし特別な受験対策授業は行っていないそうです。
学ぶことの意味を自分で理解できれば、あとは自分自身で成長できるということがよく分かります。
番組では、世界の人達を招き、「環境サミット」を高校生自らが企画運営している様子も紹介されていました。
校長の荒瀬さんは、そのために生徒達と真正面から向き合いながらも、黒子役に徹します。
ともすると、「最近の若い人達は....」と言いがちな大人達は、
1.それでは、自分は若い人達に対して真正面から向き合っているのだろうか?
2.あるいは、過保護な干渉をしていないだろうか?
改めて、考えてみるよいきっかけを得られるのではないでしょうか?
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