災害対応
»
このところドタバタで、2週間掲載していなかった。引き続き、なかなか時間が取れないが、自分の人生でも経験したことのない雨の被害が発生し、本当に胸が痛く感じる。
それにしても驚いたのは、決壊した河川について、法廷の整備計画が定められていなかったということだ。もちろん、河川の強度をどうするかは、それまでの経験値を前提にするので、気候変動などで想定外の豪雨が発生するなどすれば、仮に整備計画があっても、結果は同じだったかもしれない。
だが、県民の命を守ることが最大の使命である役所が、定められたことをやっていない、というのは、県民としても全く想定していないことだし、だとすれば法律は一体何のためにあるのか、ということになってしまう。
年間に海に流出するプラスティックは毎年数百万トンだそうで、これが生態系を狂わすことが心配の種であり、対策が求められているが、まずそれ以前に、今現在やるべきことをきちんと実行してほしいものだ。
SpecialPR