1リットルの涙
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実は2005年暮れのドラマであった1リットルの涙を録画してありました。ですが、涙もろい私には冬の間にみると、はまってしまって大変なことになると思い、みていませんでした。
なぜか7月にはいって見始め、はまっています。こういった病気を抱えた人がいるのに、自分が大変だとか、不幸だとか思う人が多いと思います。もっと大変な人がいると思ったときに、いかに自分が幸せかと考えたい。
私個人は非常に眼が悪く、めがねでは歩けないくらいです。でも、コンタクトで生きていくことができる。車を運転することができるのです。色もわかるし。非常に目は疲れますし、週末はできるだけ、早くコンタクトをはずしたいものです。でも、常人として生活ができるのです。こういったことが実に幸せだと思えるのです。比較してしまっていますが、比較することがこのコンテンツの主旨ではありません。
このブログでも少し触れていますが、社会貢献はこういった人の義務でもあるのではないかと思います。すべて強制したくありませんが、人のためになること、それが仕事を通してであればなおハッピー。無駄な仕事もあまり無いと思うので、今をがんばること。そして、ほんの少しだけ、人や社会に優しくなることはそんなに難しいことではないと思うのでした。
最終回はまだ、みていません。これから。。
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