【通信】通信速度遍歴とブロードバンドオンリー世代に思うこと
改めまして、こんにちは、クドウタクヤです。
これから本格的にオルタナティブブロガーとして
「案ずるより生むが易し!」の精神でがんばりたいと思います。
記念すべき2回目のエントリーは通信業についてです。どうぞ~。
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今年の四月から通信業に携わるようになって
新しく「通信速度」の感覚を覚えるようになった。
仕事柄、通信速度と安定性に関しては目を光らせているのだが、
よくよく考えると、たった数年で本当に進化したものだと思う。
思い返して見ると自分のブロードバンドへの道のりは、
ドリームキャストのダイヤルアップ33.6Kbps(高校2~3年)
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ノートPC(win98)のダイヤルアップ56Kbps(高校3年)
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ノートPC(win98)のISDN64Kbps(社会人1年)
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↓祝ブロードバンドデビュー
ノートPC(winxp)のADSL12Mbps(大学1年~4年)
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ノートPC(winxp)のADSL1Mbps(現在)
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ノートPC(winxp)のADSL5Mbps(来月より予定)
とまあ、こんな経緯をへて色々移っている。
インターネットが本格的に身の回りの感覚で身近になったのが、
自分が高校の頃、およそ8年ぐらい前だろうか。
昔の頃に比べたら、接続していてもお金の心配も要らないし、
かつ、通信速度も速い。
時間を気にしてネットをやっていた世代としては、
今の世の中は天国だと思うのだが、
しかしながら、自分の下の世代、、、小~中学生ぐらいから
すでにブロードバンドが当たり前でスタートしている。
ナローバンドから使ってきた男としては、このままでもほとんど不満はないのだが、
おそらくその「ブロードバンドオンリー世代」から見れば、
ブロードバンドですら「遅い!」とか不満を持ったりするのだろう。
次世代ブロードバンド戦略2010というのも政府から打ち出され、
今後の下の世代の情報リテラシーの高さは、
今の自分たちの世代の遥か上を行くことでしょう。
そんなさらに下の若者たちに負けないように、
今日もインターネットのお勉強に励むのでありました。