サーバルームは大抵寒い：指切りタイプの手袋はいいかも！？

今日はProDHCPの設置支援で、客先サーバルームで作業をしてきました。これまで、いろいろなお客さんのサーバルームに入りましたが、今日のサーバルームはかなり寒い方でした。。サーバにとっては快適なのかもしれませんが、人間にとっては寒く、足下の方から冷えてくる感じで、じっとして作業を続けていると膝が痛くなります。

エアコンの設定温度を見ると20度だったような気がするのですが、風がそこそこ流れているので寒く感じるのでしょう。業務用の大きな扇風機を回しているサーバルームは結構多いのです。

同じデータセンターに何度か行く場合には、どのくらい寒いかをわかっているので、タイツを履いていったり、セーターを着込んだりして行くことができますが、初回はなかなか難しいものです。

幸い、構築作業は順調に進み、予備日を入れて二日間の構築時間が確保してあったのですが、一日で十分時間が足りました。

今日、一緒に作業した方は、指切りタイプの手袋をしていました。確かに手も寒かったのですが、指切りタイプはナイスアイディアですね。キーボード操作にそれほど影響が出ないでしょうから。私は指切りタイプはサイクリング用のものしか持っていないので、ちょっと場違いかも知れません・・・。

あと2回は今日のデータセンターに行く予定ですので、今度はもう少し寒さ対策をしていかねば。。