イライラしたらランニング!
相変わらず仕事が忙しくて、ブログの内容もいつもながら、適当な感じですが、、忙しい時にはどうしてもイライラすることが多くなります。やることがどんどんタスクリストに積み上がり、一生懸命片づけている側から、新しいタスクが割り込んできたりするものです。さらに、せっかく片づけたと思っていると、「やっぱりこうしたい」「ちょっと調べて」などと、また片付いていない状態に戻されたり・・・。
しかも、イライラしているのは、自分では表に出していないつもりでも、相手にはかなりの確率で伝わってしまうもので、気を使ってくれたりすると、なおさら駄目な自分にイライラしたりするものです。
そんなときに効果的なのは・・・毎度のことですが、私は運動することくらいしかないんじゃないかと思ってます。もちろん、パーッと買い物をしたり、飲み食いしたりというのも良いでしょうけれど、お金も続かないですし、太る原因になりますから、そうそう続けられません。その点運動なら自分の体力を削るだけで、かえって健康にも良いですし、ほとんど悪いことはないのではないかと思っています。なかでも、一人でいつでもできて、しかもイライラを忘れさせてくれるような運動量になるのが、「ランニング」でしょう。
私は子供の頃に肥満児で、マラソンが嫌いで仕方なかったのですが、そんな自分が嫌で、小学6年生くらいから毎晩実家の団地の周りを走り始めました。中学に入ってもマラソンが速くなることはなかったのですが、それでも走り続けました。高校時代は結構ぐれていたので、毎晩8キロくらい走りました。いつの間にかそこそこマラソンも速くなり、運動も好きになっていました(勉強は嫌いになっていきましたが・・・)。大学時代も荒れていたので、やっぱり8キロくらい走りました。
ぐれていた頃は、大抵、親と口論になった際に、「頭きたっ!」という感じで走りに行き、8キロも走ればかえってくる頃にはクタクタで、頭にきていたことなどすっかり忘れていたものでした。
最近、毎晩5キロくらい走っていますが、やっぱりイライラは確実に減らすことができると感じています。体調も良いですし、ウエストもスッキリしてきた気がします。さらに、筋トレや持久力アップにもなっていると思うので、ヒルクライムシーズンが再来したら、仲間に置いていかれずにすむことと期待しています。
まあ、大した内容ではありませんが、イライラしたら当たり散らすのではなく、走ってみることをお勧めします!
さて、今日もこれから走りに行きます。。