久々にSTAR WARSを鑑賞
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このところ、私が唯一見ているテレビ番組の日曜洋画劇場が、全然洋画をやってくれないので、昔観たものを観直しています。。なんとなくスターウォーズが観たくなったので、エピソード456123の順に観直しました(これからCloneWarsも観ます)。既にあらすじは頭に入っているので、観直すとより細かいところに気がつくもので、意外と新鮮に楽しめます。
アナキン・スカイウォーカーはフォースにバランスを取るために生まれた、というあたりは、何となくマトリックスのネオと同じような位置づけなのかな、とか、いろいろ余計なことを考えながら観る余裕があります。
さて、スターウォーズは「恐れは怒りに、怒りは憎しみに、憎しみは苦痛へつながる」というのが一番言いたいことだろうと思うのですが、そういえば、自分自身、歳を取ると共に何となくそういう感情をあまり持たなくなっている気がします。恐れとか怒り、憎しみって、なんとなく若い頃にはしょっちゅうイライラしていた気がしますが、最近はあまり感じないですねぇ。老けたのか・・・
今の私なら安全なジェダイになれそうです。そもそもフォースが足りないでしょうけど。。
アナキンとルークのライトセイバー
(実はYouTubeを探すと、昔、私がオビ=ワン・モデルのライトセイバーを振り回している動画があったりします・・・)
私自身は、実は昔から、あまり他人に頭対して頭に来たことは少なく、大抵は自分自身に頭に来ていました。若い頃は、自分の無力さに頭に来て、壁を殴ったりしていたものです。最近は壁を殴っていないと言うことは・・・無力ではないと思っているのか、あるいは、こんなものだ、と諦めているのか・・・
映画って観る度に新鮮でいいですねぇ。。
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