ブロガーミーティング:「日本で二番目に働きがいのある会社の仕組みと社員から見た『働きがい』とは」
今日(昨日)は定例のオルタナブロガーミーティングで、講師は空野さん。タイトルは「日本で二番目に働きがいのある会社の仕組みと社員から見た『働きがい』とは」でした。ちょうどお盆休みのためか、参加者は少なかったのですが、こんな時ほどチャンス!皆さんと濃いお話しができるのですよねぇ。
私は失礼ながら、空野さんの勤務先のことはほとんど知りませんでした。まあ、セグメントが違うというか、分野も規模も違うのですが。。空野さんのプレゼンは、前半がキャッチ。キャッチだけでも十分1時間持ちそうでしたが、後半は勤務先のやり方、みたいな感じでした。
会社の方針に合う人を採用するという面では、当社と全く同じなのですがアプローチはだいぶ異なり、当社は、そもそもこのブログやメンバーのブログを見たりして、オタク度がマッチしそうな人が応募してくるのですが、空野さんの会社はその規模が半端じゃない数。600人とか。その中でインターンシップの権利を勝ち取り、さらに、20日(現在は10日)の期間を戦い抜け、結果順に内定番号を得る、という感じだそうで、採用後も似たような感じだそうです。
空野さんは、そんな勤務先を「やりがいがある」と称していますが、私から見ると「疲れそうだなぁ・・・」という感じでしょうか。勤務体系も評価制度もガラス張り。まあ、いいと言えばそうなのですが、あまりにも潔癖すぎて、それはそれで疲れそうだなぁ、と感じました。
おそらく、ブロガー仲間でいえば、宮沢さんのような研ぎ澄まされた人であれば、どこであれ勝ち上がっていけるのでしょうけれど、私はまず間違いなく落第ですね。当社メンバーは結構落第するタイプが多いかもしれません。実際にその試練を受けていないのでわからないのですが、ストイックなイメージを結構強く受けました。それはそれで良いのかもしれませんが、私はついていけないかもしれません。。
そもそも、空野さんの紹介を聞く感じではシェアハウスも私だったら、1週間くらいで気疲れしそうですし、逆に、今の若者はすごいなぁ、という感じというか、とにかく、ビックリの連続の、空野さんのプレゼンでした。
こんなことでは、そのうち、娘や息子に笑われそうです・・・。まあ、そんなことに気付かされてだけでも、今日、参加した甲斐があったというものです。
それにしても・・・タイに比べて、日本で飲むと何でこんなに酔っぱらうのですかねぇ。気のゆるみ・・・?
さて、じつは2日間のアクセストップ10に、私と当社メンバーの田中君が並んでいました。
なんと、最高で2,3位!私はそもそも2位なんてとったこともないと思うので、さすが田中君のセンスの良さ!
タイトルでキャッチ、というのは、ブロガーはもちろん、著書とかでもポイントですが、彼は社会人1年目にして、私のはるか上(というか、私と比べても仕方ないのですが)です!すばらし!!