著書「ルーター自作でわかるパケットの流れ」意外と人気?
今日は久しぶりに朝から会社です。どうも当社メンバーのブロガーたち(種田・田中)は夜遅くにブログをアップする傾向があるので、最新記事リストで3人が近くに並ぶことが多いのが気に入らない(近くにくるなよ、しっしっ!という感じ)のと、
朝公開しないとアクセス数が伸びないのにもったいない(人のことを言えませんが)、ということが気になっています。。ということで、今日はちゃんと早い時間に書いておきました!
7月8日発売の著書「ルーター自作でわかるパケットの流れ」ですが、非常にマニアックな内容ながら、意外と人気のようです(?)。
今朝の時点でAmazonに残り7冊。何度も在庫切れになったので、結構今回はたくさん入れたそうなのですが。
Amazonランキングは変動が激しいのですが、とりあえず今朝の状態ではかなり良い感じです。
出版元のサイトでも、ツイートボタンやいいねボタンのカウント数が結構多いそうです。
今朝は久しぶりに(二日間、外部記憶装置の性能測定で外出でした)出社したところ、営業用に発注していた著書が届いていて・・・
Amazon在庫より多くなりました!
ツイッターでハッシュタグ「#router_jisaku」で出版社の担当の方をはじめとして、いろいろな方につぶやいていただいています。
書いた本人としては、多くの方に手にしていただくことはとてもうれしいのですが、宮沢さんが書いているように、仕事でもそこそこ重要なノウハウを公開してしまっているので、当社に依頼していただいていたような開発仕事をできる人・会社がどんどん増えてしまうとまずいという心配も多少はあるのですが、まあ、さらに深いノウハウをメンバーと共にどんどん増やしていますし、実績も豊富なので大丈夫だろうといつも通り楽観視しています。
とはいえ、くれぐれも、本書に書いたノウハウで、当社の仕事を持っていかないように・・・?