体育祭専用カメラ?
今日は娘の体育祭観戦。ミラーレス一眼のNEX-5を購入してから、すっかり体育祭(運動会)専用カメラになってしまった、デジタル一眼レフのEOS Kiss Digital Xを持って行きました。
昔はもっと巨大なレンズも持っていましたが、今は軽くてコンパクト(?)な、EF 70-200mm F4+Extender EF 1.4x Ⅱです。まあ、ミラーレス一眼を見慣れてしまうとこれでも巨大なのですが、昔を考えればかなりコンパクト・・・?
ミラー付き一眼レフに比べ、ミラーレス一眼は自動ピント合わせが不利と言われていて、やはり今のところ位相差検出方式の方が高速で精度が高いという感じで、EOSシリーズで一番安価なKissでも十分高速です。
さすがに顔を出すと娘に嫌われそうなので、後ろ姿ですが、AIサーボにすれば、走っていてもちゃんとピントが合います。シャッター速度優先にして少しだけ流し撮りにしました。
とはいえ、久々に使ったので、肝心の所でAIサーボにし忘れていたり、そもそも良い場所を確保する気力もあまありなくなっているので、大した写真は撮れませんでしたが・・・。
昨年も書いた気がしますが、今の体育祭って楽しそうなんですよね。私が中学の頃は、かなり粛々と進行させられた気がしますが、今はかなり生徒の自主性も発揮できる感じですし、種目もクラスが一致団結して盛り上がるようなものや、上級生から下級生まで協力して取り組むようなものまであり、実際に体育祭の後にクラスはとても仲良くまとまるようです。
なにより・・・肥満児で体育は苦手だった私に似ずに、二人の子供はそんなに足が速いとかいうわけではないものの、十分みんなと楽しめる運動能力を持っているのが、親としてホッとしているところかも知れません。。