月にどのくらい飲みますか?
皆さんは月にどのくらい飲みに行きますか?
私はこのところ飲みだらけで、先週は4日連続、今週は3日です。
全部仕事というわけではありませんが、よく飲んでいます。もっとも、オルタナブロガーにはこんなレベルではない強者もちらほらいらっしゃいますが。
お酒を飲むことは大事なことなのか、ただの道楽なのか、いったいどちらなのでしょう?
飲みにはいくつかのパターンがあると思います。それぞれメリットを考えてみましょう。
・知人とのこぢんまりとした飲み
親交が深まる・深い話ができる
・社内など、内輪な飲み会
本音を聞けることが多い
・オープンな飲み会
新たな出会いがある
・家族などプライベートな飲み
気兼ねなく飲める
私の近辺ではほとんどなくなったタイプもあります。
・上司に誘われて
ご馳走してもらえる?
・接待
仕事がもらえる?経費で飲める?
まあ、少し考えただけでも、それぞれメリットは思いつく感じですね。
では、デメリットは?
・お金がかかる
・翌日眠い
・時間が取られる
・二日酔い?
・太る?
・気を使う?
実は「お金がかかる」以外は、そんなに大きなデメリットではない、または注意すればなんとかなるものかも知れません。
もっとも、お金はかなり大変です。私の感覚では、3000円で済むのは内輪な飲み会くらいで、大抵は4000〜5000円はかかります。毎週2日飲むとすると、1ヶ月で5000x2x4=40000円です!皆さんのお小遣いがどのくらいかは知りませんが、ちょっと調べると、ちょっと古い記事ですが、こんな感じみたいです。
サラリーマンのお小遣い、世代別に明暗――リッチな20代、厳しい30代
私は40代なので、4万円ちょっとというところで、まあ、実際にもそんなものです。そうすると、毎週2回飲みに行くと他に何もできなくなってしまいます・・・。
私の場合、多趣味なので、お金を使いたいものは書ききれないほどあります。飲みに行くか、行かずに趣味に使うか、悩ましいところですね。
そんなときに、私はこう考えるようにしています。
「飲みに行けば人との関係が広がり、深まる。仕事にもプラスになり、結局長い目で見ればプラスになり、収入が増えて小遣いも増えるはず。飲みに行くかどうか悩んだら飲みに行く!」
とはいえ、財布の中が常に寂しい状態で、いったいどうするのか、というところなのですが、私は家計から借りることにしています。家計にも余裕がないときは、子供の貯金から借ります。もちろん、ちゃんと返しますが、今しか参加できない飲み会があるときに、後で後悔したくないからです。金融機関から借りると利息で損するので、家計から借ります。返すときには利息代わりに食事をご馳走したりするプラスアルファをつけて返します。
飲み会だけでなく、欲しいものがあるときには妻に頼んで家計から借ります。私の場合、どうせいつかは買うのです。安かったり、あるいは良い出物があったときに入手した方が安上がりなのです。
もちろん、ちゃんと返します。今までで借りたお金を踏み倒したのは1つだけです。ロレックスの腕時計は、当初家計への72回分割払いでと約束して買ったのですが、社長になったときに、「社長祝いにしよう」と踏み倒しました。それ以外は必ず返しています。今もアコースティックギターを買った分の返済を続けています。。
これは私だけなのかもしれませんが、小遣いがたっぷりある時って仕事にならないのです。「何に使おうかなぁ」「オークションでも見てみるか」「外出ついでに秋葉原に寄ってショッピングだな」という感じで。小遣いがなかったり、あるいは家計への借金が嵩んでくると、「どう返済するか・・・」から「本を書いて印税だな!」「商談も上手くまとめなければ」「メンバーにやる気を出させるぞ!」と、がんばるのです。ハングリー精神が大事なわけです!
11冊目の著書もまもなく発売予定!(まだ表紙は少し変わる予定です)
↑確定版に入れ替えました!
ということで、なんとなく家計への借金の言い訳っぽくなりましたが、「プラスになることならやっておく」「借りるのは家族から」「信頼関係は大切」ということと、実際に、飲みは様々な面でプラスになっているので、参加できるなら参加する!というのが私のポリシーです。
うーん・・・まとまりのないネタですね。。