不正接続検知/排除システム:IntraGuardian2と日立システム:オープンネット・ガードの連携
宣伝っぽい内容ですみません。たまには・・・
当社の不正接続検知/排除システム「IntraGuardian2」と日立システムアンドサービスさんの「オープンネット・ガード」との連携がプレスリリースされました。
日立システムアンドサービスさんのプレスリリース
http://www.hitachi-system.co.jp/press/2010/pr100714.html
オープンネット・ガード製品紹介
http://www.hitachi-system.co.jp/ong/
オープンネット・ガードとIntraGuardian2が連携することにより、排除(遮断)がより柔軟にシステム化できるようになるということで、以前から連携の準備を進めてきました。IntraGuardian2がオープンネット・ガードと連携するセグメントごとのエージェントという感じになります。これまで、IntraGuardian2は単体でも、IntraGuardian2Managerとの連携でも使えましたが、オープンネット・ガードの資産管理機能と組み合わせることで管理がさらに充実することになります。
もちろん、従来通り、IntraGuardian2のみでお使いいただくことも変わりなく行えますし、今後も機能拡張を続けていきます。
他社製品との連携は実はオープンネット・ガードに限らず、いくつかすでに立ち上がっています。ポイントは、IntraGuardian2が、安価でシンプルで対応が早いこと、あたりでしょうか。当社で全てのニーズに応えることは規模的にも困難ですので、このような連携はとてもうれしく感じています。
ついでに・・・
最近、当社では組み込みシステム開発のご相談をよくいただくようになりました。様々なアプライアンスを開発・発売していることから、製品化のご相談や特注品開発のご依頼をいただく感じになってきています。おそらく自社で試行錯誤するのに比べ、当社の製品開発技術を使っていただく方が、速くて信頼性の高いものが、トータルでは確実に安価で得られると思います。そんなサービスの紹介ページも公開しました。
http://www.ncad.co.jp/contents/service/embedded.html
当社のメンバーたちは、もともともの作りが好きな連中ばかりですので、技術的に楽しそうな内容であれば、それこそ商売そっちのけで手を出したりするようなところもありますので、「これは作ったら面白いぞ」という内容のご相談でしたら、費用の心配以前にまずご相談いただければと思います!うーん・・・こんなことを書く社長ってどうなんだろうと思いつつ。。まあ、自分もそうなので仕方ないですね。