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プログラミングでメシが食えるか!?

ベイブレードは結構面白い!

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いまさらなのですが、最近になって息子がベイブレードをやりたいと言い出したので、先週買ってみました。一人ではつまらないだろうと、私も買ってみたのですが、これが結構面白い!

ということで、今日は大会に参加してみました(もちろん私ではなく息子が)。

Bb1
なぜか自宅近辺には全くベイブレード関連のまともなお店がないので、わざわざ新宿へ。店員さんの服装でわかってしまいそうですが、、ここのお店の大会は人数制限が無いので、なんと150人を越えていたとか・・・。すごい熱気です!

Bb2
余裕の表情の息子ですが、実はベイブレードは先週始めたばかりの初心者ですし、大会も初めてなので、緊張してます(たぶん)。みんなすごい量の道具を買いそろえています。あまり他の人の顔をブログに載せない方が良いかと思うので、写真はこんなところで。。すぐに子供同士も仲良しになり、情報交換など盛り上がっている様子でした。

さて、結果は・・・1回戦目は勝利、2回戦目で敗退でした。後述しますが私のコマと情報で勝ったようなもので、2回戦目は自爆です。シュートが下手・・・。

Bb6
気合いの入ったお店には「ベイ太2号」という機械があり、これと対戦するとどんどんポイントがたまり、パーツと交換できるなどの特典もあります。大会参加でもポイントがもらえます。お店に着いてすぐに1回遊べたのですが、大会の時点ではすでに故障・・・。機械がどうやってコマの勝ち負けを判断するのか、ベイ太の仕組みには興味があったのですが、実はコマは本当にコマとして回っているのではなく、下から足が生えていて、機械が回しています。対戦途中で逆回転になるなど、ちょっとインチキ?

Bb3
さて、先週の時点で一通り道具は買いそろえ、こんな感じに自宅で対戦して遊んでました。スタジアムもいろいろあり、たまたま買ったスタジアムはスタジアム外にぶっ飛びやすいタイプだったのですが、大会で使っていたのは持久戦になりやすいスタジアムでした。従って持久力が強いコマが圧倒的に有利で、子供たちが使っているのもほとんどが持久力タイプでした。ただし、一番持久力があると言われているコマが、生産中止になっているようで、プレミアがついてしまっているのが残念です。800円位だったものが、オークションで15000円とか・・・。そのコマに限らず、ほとんどのものが常に品薄なのはおもちゃ業界の戦略なのですかねぇ・・・。

Bb4
子供にあまりたくさん買い与えるのは教育上良くないものの、どんなものなのかは把握しているべきと、私が自分用にあれこれ買ってみました(いえいえ、単に自分でも興味があっただけなのですが)。この写真の時点で7個コマがありますが・・・

Bb5
今日の時点で12個(実はもう少し隠してありますが)・・・。

ベイブレードのコマは4〜5個のパーツを組み合わせて作りますが、そのパーツの組み合わせによって特性がかなり大きく変わります。それが対戦結果にかなり密接に関わるので、大人がやってみても実は結構面白いのです。もちろん、物理の勉強にも最適です(!?)。これらのコマの特性はネットや自分で測定して把握していて、私の道具を貸し、情報も息子に教えたので、初参加の大会でも1回勝てた、というところでしょう。

テレビゲームに比べれば、視力低下の心配は少ないですし、多少は体も使うので、こういう遊びも良いものかも知れません!

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