ITと音楽
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変なタイトルですが、IT業界は意外と音楽好き、特に楽器演奏が好きな人が多いという内容です。
今日、あるお客さんが来社され、お会いするのは2度目なのですが、「ブログを拝見していたら、楽器をやられるのですね。」と。その方はベースをやっているそうで、「では今度、一緒になにかやりましょう!」と盛り上がりました。
実はこのパターンになるのは一度や二度ではなく、数え切れないほどあります。社内でも、ライブで一緒に楽しんでいるドラマーがいますし、オルタナブロガーではいったい何人楽器をやっているかわからないほど、実は楽器演奏が好きな人がいます(元プロもいますし)。
ITと音楽の関係はいったい何だろう?と考えていたら、昔々、私が入社2年目の時に入社した後輩が、コンピューターをいじるきっかけは、自動演奏をしたかったから、と言っていたことを思い出しました。確かに、今ではコンピューター抜きにレコーディングはあり得ない時代になっていますし、音楽を作るためにコンピューターが必要だった、という関係もあるでしょう。
それ以外にも、システム構築と楽器演奏は意外と似た面が多い、ということも感じています。曲を自作する際、あるいは、編曲やレコーディングをする作業は、意外とシステム構築と同じというイメージがあります。さらに、成し遂げたときの満足感も同じ感じです。
ということで、IT業界の人は音楽好きが多い、という、どうでもいい話題と、実は音楽や楽器の話題についていけると、この業界でのコミュニケーションにとても役立つ、という実践的な話題でした。。
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