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プログラミングでメシが食えるか!?

ハードディスクを分解・観察

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今日は年末の産業廃棄物処分に合わせて、壊れているものや、もう使わないと思われるものの整理をしました。そんなことをしていると、毎度のことですが、分解したりいろいろと趣味の世界に入り込むものです(?)。

とりあえず、NASで使っていて壊れたHDDを分解した状態でもご紹介しましょう。

まずは蓋を開けた状態で、動かしてみました。残念ながら元々壊れているので、起動時のチェックあたりで止まってしまいますが、高速回転がたまりません!回転している状態で手でもってグリグリしてみるとジャイロ効果を強力に体感できます。

さらに分解を進め、ヘッド駆動用のマグネットを取り出すあたりで気分は最高に盛り上がります(?)。このマグネットはとても強力で、手のひらなど簡単に通り抜けて引き合います。くれぐれも指を挟んで血豆などを作らないように注意が必要です。

Magnet

私のマグネットコレクションです。大きなものほど古いもので、黒っぽいのは5インチ時代のものだったと思います。だんだん小さくなって分解マニアとしては寂しいところです。

Cpu

CPUもついついコレクションしてしまいますね。68020とかPentiumProなんかは懐かしい感じですが、8086とかのDIP時代もありましたし・・・。そういえば、オープンリールの磁気テープとかもありますが、、まあ大掃除(?)というのはこんな感じで、なかなか捗らないのは世の常ですね。。

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