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プログラミングでメシが食えるか!?

来年入社予定の内定者とお食事会

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今日は、来年新卒入社予定の内定者とお食事会でした。毎年新卒採用者とこの時期に昼食会を開催しています。内定者の彼は香川県からはるばる来てくれました。

昼食は会社でお弁当を取って、所属部署のメンバー達と一緒に行いました。その後、丁度製品出荷準備で忙しいこともあり、体験学習的に、メンバーと一緒に作業をしてもらいました。

夜は日本で一番美味しいと言われている、会社の近くのとんかつ屋さんに食事をしに行きました。明日用事があるそうで、夜行バスで戻るらしく、飲み歩いて盛り上がることはできませんでしたが。。

ソフト開発関連事業を行っているIT事業部では、内定者にはアルバイトあるいは通信教育を実施していて、元々プログラミングができる人にはアルバイトをしてもらっています。彼にもアルバイトをしてもらっています。

新卒採用でもっとも気を使うのは、社会人としてどれだけスムーズに慣れてもらえるかです。技術面は、最近では情報もたくさんあり、好きな人は元々かなり知識もあり、後は仕事のやり方に慣れれば良いだけという人も多いのですが、社会人としての生活、特にコミュニケーションがスムーズにできるかどうかは、立ち上がりを大きく左右します。せめて同じチームになるメンバー達と慣れ親しんでくれれば、サポートもしやすく、本人も心強いはずです。そこで、アルバイトや通信教育、あるいはお食事会など、できるだけメンバー達と接する機会を増やそうと工夫しています。

一番理想的なのは、インターンシップなどで1ヶ月くらい会社に来てもらった上で、採用することです。お互いに相手のことを把握した上で判断できるので、「こんなはずじゃなかった」というリスクがかなり減らせます。そうでない場合はできる限りメンバーが参加しての面接に時間を割くことで、お互いの感触をつかんでもらうことにしています。

これから社会人デビューする、期待と不安に胸を膨らませた若者たちの出足を挫かぬよう、迎える側としても最大限のサポートをして、お互い楽しく仕事をしていきたいものです!

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