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プログラミングでメシが食えるか!?

IntraGuardian2:ユーザ様からの声

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昨日、不正接続検知/排除システム「IntraGuardian2」を導入いただいたお客さんから以下のようなメールをいただきました。


御社の不正接続検知/排除システム『IntraGuardian2』を導入いたしました。
失礼ながら最初は余りの低価格に不安を抱いていましたが全くの杞憂となりました。

実は、大手ベンダーに不正接続検知/排除システムの見積を依頼しましたが見積価格が150万円以上となり導入を見送った経緯がありました。御社の不正接続検知/排除システム『IntraGuardian2』はこのシステムと全く遜色がないと実感しています。

取り急ぎ導入の報告をさせていただきました。

※WEB掲載の許可はいただいております。

とてもうれしい内容で、メンバーも喜んでいました。

情報セキュリティ製品は高価なものが多く、実績も知名度も低い状態で、さらに値段もあまりにも安いということで、「安かろう、悪かろう」と思われてしまう恐れは当初からあったのですが、自分たちでも導入できないような高価な製品にはしたくない、ということから、安くて簡単をコンセプトに開発・販売を続けてきました。もっとも最新バージョンでは機能も充実し、安いからといって機能が足りないということもない状態になってきていると考えています。

実際は、これまでの開発コストを考えると、全く割に合わない商売です。しかし、メンバーたちが、受託開発などで稼ぎながら、時間を空けて、あるいは自分の時間を使って開発してきたので、この価格で販売できているという面も大きいのです。そういう思いを持てるメンバーは集めたくてもそう簡単に集まるものではありませんから、同じようなやり方はまず他の会社ではやらないだろう、という気持ちもあります。

本音で言うと、メンバーたちは、情報セキュリティ製品は好きではありません。情報セキュリティ対策は、せっかく自由でオープンなネットワークの世界を制限するものであり、ネットワーク好きのメンバーにとっては自分で楽しみを奪うような製品を作っているようなものなのです。さらに、情報セキュリティ対策は、それ自体で新しいことを生み出すものではありません。前向きなメンバーたちにとっては分野として、実はそれほど魅力的というわけではないのです。しかし、そうであるからこそ、会社の弱みにつけ込んで高い費用をかけさせられる、あるいは高くてなんの対策もできないような状態を変えたいという思いもあるわけです。

いずれにしても、いろいろな思いが作り上げた製品が、お使いいただいているお客さんのところで役立つことが、メンバーにとって一番の励みになるもので、このようなメールをいただける事は何よりの喜びになるのでした。

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