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プログラミングでメシが食えるか!?

IntraGuardian2リリース!

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不正接続検知システムIntraGuardianの後継機、IntraGuardian2が本日リリースとなりました!

Hardware

プレスリリース
http://www.ncad.co.jp/contents/news/press/20090622.html

最近IntraGuardianネタをあまりブログに書いていなかったのは、前回プレスリリース前にあちこちで公開しすぎて、プレスリリース担当の方に叱られたからでして。。でも今日からはどんどん書けますね!

IntraGuardianはすでに半年ちょっとで300台以上販売してきたのですが、どんな製品でも最初のバージョンは不十分な点が多いもので、お客さんからたくさんのご要望をいただきました。それらを可能な限り取り入れ、それでも価格体系は据え置き、という太っ腹戦略を継続します。統合管理のマネージャーもIntraGuardian2 Managerとなり、これまた機能・性能は大幅に改善されましたが、引き続き無償提供です。いったいどうやって儲けているのか?と言われますが、はっきり言ってなかなか儲かってません。それでも、これまでセキュリティ対策はコスト的に無理、と言う方や、セグメント数が多いので、コストが高くなりすぎたり、管理が難しいなど、さまざまな問題により、不正接続対策ができなかったお客さんに喜んでいただきましたし、受託開発では基幹部分でも活躍しているとは言え、名前も知れていない会社がいきなり高価な製品を出しても売れないだろうと言うことで、とにかく「安い・簡単・つなぐだけ」をコンセプトにやってきました。今後もそのコンセプトは貫く考えです。

まあ、もう少し製品関連の実績が出てきたら、もう少し高い製品も揃えていこうとは考えています。。

IntraGuardian2は当初、5月末完成予定だったのですが、直前に大口のお客さんからかなり大きなご要望をいただき、どうせならそれも対応したバージョンでリリースしようと言うことで、メンバーたちはこのところ不眠不休に近い状態でがんばってきました。次は結果を出すためにがんばらなければなりませんが、製品の出来は自分で言うのもなんですが、かなりの自信作で、小さな規模から大規模まで、幅広く対応できる状態になっています。

保守契約を締結していただいているIntraGuardianのお客さんは、IntraGuardian2にアップデートも可能です!

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