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プログラミングでメシが食えるか!?

展示会シーズン

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暑いですねぇ。昨日は新潟から帰宅してあまりに部屋が暑くて、扇風機を回したら埃で鼻がやられ、すぐに外で水洗いしたりしてました。スーツも夏服にしましたが、これから蒸し暑いシーズンを考えると気が重いですねぇ・・・。

さて、毎年この時期は展示会がたくさん開催され、私の仕事に関係するIT関連や情報セキュリティ関連の展示会もあります。昨年はこの時期開催の情報セキュリティEXPOに出展しましたが、今年は広報戦略を少し見直し、展示会ではなく他の戦略を考えたため、直接出展していませんが、組込みシステム開発技術展 【ESEC】で、不正接続検知システム「IntraGuardian」で採用している組み込みLinuxのArmadilloの開発元、アットマークテクノさんのブースで、Armadillo採用例としてIntraGuardianを紹介いただくことになっています。

情報セキュリティEXPOでも知り合いの会社の方々が出展されます。メールセキュリティ関連で昨年ご一緒したサイバーシステム総合研究所さんも出展されます。また、遠方のお客さんが展示会視察を兼ねて上京し、会場でミーティングをしましょうというお話しもいただいていますので、私もメンバー達と会場に向かう予定です。

現在IT関連製品の主力として販促活動に力を入れているIntraGuardianは安価な製品のため、なかなか展示会での販促はマッチしにくく、まだまだチャレンジ中の我々としては限られた広報活動費をいかに効果的に使うかという点でも試行錯誤を続けているところで、今年は展示会以外の作戦を進めていますが、展示会は直接的な投資効果以外の面でもメリットがあるものです。その一つが参加することによるメンバーの意識向上でしょう。製品やサービスを自ら会場で提案するという行動は、取り組みに対する責任感の向上や、直にお客さんの反応に触れられることによる当人意識が芽生え、仕事に対する取り組み方に良い影響を与えてくれます。もちろん中途半端な取り組みでは逆に自信を失うような結果になることもあるでしょう。展示会はやるからには思い切ってやらないと効果が薄いものです。

我々も来年度に向けてさらなる発展を目指して、さまざまな広報活動をしていけるようにがんばらねばと考えています。

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