手帳に記入するレベルの予定ってどのくらいあるものなの?
今日はパブリックな場には書けないネタはたくさんあったのですが、、それらでばたばたしていたため、ブログにちょうど良いネタを考えるのに困ってしまったので・・・。
ちょうど手帳を広げていたのですが、手帳の先頭の方にはマンスリーの予定記入欄みたいなのがありますよね。手帳販売用のサンプルとかを見ると見事に予定がぎっしり入っていたりしますし、自己啓発的な本でも、手帳はこんな感じというものを見ると、びっしりですが、いったい普通の人はどのくらいの予定が入っているものなのかなぁ、というのは、昔から疑問でした。
ちなみに私自身は、ちょうど今開いている4月でみると、平日で何も書いてない日は5日くらいです。プログラミングとかの予定は手帳には書きませんので、書いてあるのは外出の予定や来客の予定がほとんどです。
これは多い方なのか、少ない方なのか、昔から少し気になっているのです。。
総理大臣やテレビドラマでの会社幹部などは、分単位のスケジュールとか言ってますが、皆さんどうなのでしょう?
私の場合、プログラマー社長ですので、プログラミングももちろん好きですし、今でも実際プログラムも作っていますが、会社に1日いると結構気が滅入ります。出かけたくなります。でも実際に出かけるとそれなりに疲れるので、帰社した後は仕事の効率は下がる気がします。基本的に出かけたら直帰したいところです。そんな感じなので、お客さんと打ち合わせましょう、となると、まず「行きます」と言います。来社いただく方が楽だと思うのですが、気分転換にならないのです。
プログラミングの仕事は、実は会社にいなくてもできます。ノートPCだけでもできますし、会社にVPNで入って作業することでも快適に仕事ができます。そう考えると、会社で日中、プログラミングをしているのはもったえない気がします。家でも夜でもできるのですから。日中は人と会うことを優先すべきだと考えてます。夜中には会えませんからね。
仕事は人と会って話をすることから生まれるものです。そう考えると手帳にびっしり人と会う予定が入っている人は仕事ができる人なのかな、と思うのですが、どうなんでしょう?