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プログラミングでメシが食えるか!?

製品比較サイトを使ってみた

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半分PRですが、自社製品のアピールに、製品比較サイトを使ってみました。いつもの不正接続検知システム「IntraGuardian」なのですが、ここに掲載してあります。

ここのサービスの特徴は、閲覧者の属性がある程度把握できることと、比較機能が充実していることでしょう。今回は使いませんでしたが、プル型の閲覧数保証型サービスなどもあります。

昨年後半からIntraGuardianの販促活動として、
・プレスリリース
・展示会出展
・ダイレクトメール
・電話
・セミナー開催
などを行ってみましたが、IntraGuardianのように非常に安価な製品では、展示会で個別商談を狙うというのはあまり良い戦略ではなく、少しでも多くの方の目にとまる状態にするのが良いだろうと言うことで、今回は製品比較サイトを活用してみました。なにしろ安くて1台あたりの儲けが少ないので、宣伝にコストを掛けすぎると回収が非常に困難になってしまうので、なかなか難しい製品です。まあ、じゃんじゃん売れてくれれば何でもできるのですが。。

平行してすすめているのが、販売店さんの充実です。まもなく上場企業の販売店さんも加わる予定で、お客さんの購買にあった販売店さんからご購入いただきやすいようにするためにも、また、全国の網羅を考えても自力販売の限界は明らかです。1台あたりの利幅は少ないのですが、これまでの実績でも数十台以上まとめてというケースが多いため、それなりに1案件ごとで利益は残ると見込んでいます。シンプルで手離れも良い製品ですので、扱いいただくのも説明・サポートいただくのも簡単と評価をいただいています。

マーケティングも広報も素人の技術メンバーたちと一緒に、いろいろなチャレンジをしてみています。まだまだ上位機種や新製品の計画も進めていますので、これらのノウハウの蓄積も重要なポイントとして、積極的に取り組んでいくつもりです。勉強することばかりです!

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