まもなくMacBookAir使用1年
そろそろMacBookAirを使い始めて1年になります。この1年、ほとんどの仕事をAirでこなしました。WindowsVistaのVAIO-Tも会社に置いて使っていますが、そちらを使わざるを得ないのは、
・会社のカラーレーザープリンターに印刷するとき:Mac用ドライバがない
・MS-OFFICEのレイアウトまで気にしなければならないドキュメントを編集するとき
・VisualC++で開発するとき
ほぼこれくらいです。
Macを使っていて生産性が上がったり便利と感じる点は、
・UNIX系の開発を行うとき
・デスクトップの使いやすさ
・Mail.appの使いやすさ
・プレビューが意外と便利
・動作が軽い
・滅多にハングアップしない
・キーボードが使いやすい
・スリープからの復帰が速い
不便に感じる点は、
・ことえりはいまいち。ATOK使っているので良いが
・OSに近い部分の設定などが意外と不便。BSDとも結構違う
・ドライバが少ない
こんなところでしょうか。
まあ、私の場合、仕事ではほとんどメールとブラウザとターミナルとエディタくらいしか使っていないので、かなり偏っているかも知れません。UNIX系の開発が楽ということと、キーボードが使いやすいという点は非常に大きなポイントです。
キーボードのどこが使いやすいかというと、
・英数モードとかなモードが別のキーで切り替えられるので、今どっちのモードかを気にしなくて良いこと。さらにTABキーの上に入力モード切替キーがないのがポイント
・TABキーの上の1キーが端まであること
・そもそもキーボード自体が打ちやすい
・ついでに、タッチパッドも最高!
という感じです。
プログラミングも、著書の執筆も、ブログを書くのも、会社でも自宅でも移動中でも全てMacBookAirでできています。ParallelsでWindowsXPも入れてますが、ほとんど使っていません。欲を言えばもう少し軽ければと思うことと、HDDの容量が少ないのが不満ですが、アルミの質感も良いですし、今まで購入したPCでは間違いなく一番気に入っています。
あとは壊れずにいつまで使い続けられるか、ですね。