プリント配線板EXPOにIntraGuardian展示中
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ビックサイトで開催されているプリント配線板EXPOの、コアスタッフブースに、不正接続検知システムIntraGuardianを展示いただいています。
コアスタッフさんとは以前から電子部品のお取引でお付き合いがあったのですが、IntraGuardianをはじめとして、汎用組み込みLinuxのArmadilloを使った製品関連を中心に深いお付き合いをさせていただいています。実は会社も当社のすぐ側です。
電子部品のお取引は当社のCAD事業部というプリント基板関連事業を行っている部隊が行っていたのですが、Armadilloでのお付き合いを始めた際に「ソフト開発関連でこんなことをやっているとは全く知りませんでした」と言われました。社員は自分の部署のことだけでなく、他の部署のこともそれなりに把握し、簡単にご紹介するくらいはできなくては駄目だということを痛感したのでした。
どのような分野のお取引でも、会社全体としてはとても大切な会社間のお付き合いです。自分が関係している仕事だけのお付き合いでとどめるよりも、少しでも幅広いお付き合いができる方が、お互いメリットは大きいのです。あらためてメンバー一人一人が会社の全容の把握と、それぞれのチームが何を目指しているのかを知っておくことの重要さを感じたものです。
中小企業では、一社でできることは限られてしまうことが多いのですが、連繋すれば大きな動きができるようになります。しかも、単に人数が集まったのではなく、お互いの得意分野を持ち寄って集まったのですから、強力なのです。良い連繋を広めていけるかどうかはとても重要です。
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