タダの時代の儲け方
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Chris Andersonの"The Economics of Giving It Away" - WSJ.com を(斜めに)読みました。何でもかんでもタダ化していく時代においても、儲けのモデルは変わらない。Free版+製品版モデルか、ひげそりモデルか。
ひげそりモデルというのは僕が適当に名付けました。原文ではジレットがひげそりの取っ手(というのかな、柄の部分)をタダで配って替え刃で儲けていると書いてあります。
……ハッとしました。僕もジレットを使っているのですが、そのきっかけをよく思いだしてみると、名古屋の街なかで配られていたヤツをもらったのがきっかけでした。
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