Facilitationの鍵はPreparationにあり
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優れたファシリテーションとはなんぞや、みたいなことをファシリテーターが話し合う会議に参加しています。
参加者は欧と米と日から20人くらい。
一緒にグループワークをしていた人が準備の重要性を強調していて、ハッとさせられました。
ファシリテーションというと何となく「その場力」で勝負みたいなイメージがあります。
しかしそれだけではない。
何が出てくるか分からないからこそ、周到に準備をする。
何が出てきても大丈夫と思えて初めて、自由なやりとりを促せる。
事前の「仕込み」が、現場での「さばき」同様に重要なのだ。魚料理みたいですね。
昨日の仕事の成果物
(バンクーバー)
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