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ビジネスをアートする?!社会をアートする!?コミュニケーションアートから見た時代の新潮流

アネモネの季節

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P1150523_2 節分が明けました。

また新たな気持ちがしています。

なぜか「一年の計は節分にあり」という気持ちが昔から強いのですが、ホワイトシップをはじめてからより強くなりました。

先日「考具」の著書であるかとうまさるさんに教えていただいたサイトを見てその理由がわかりました。

「春夏秋冬理論」

私の場合は節分明け2月4日から運気も「春」になるとのことでした。

だから、一年の中で、毎年節分から桜が咲き散るまでの間が一番、自分の中に創造のエネルギーを強く感じるのかもしれない~と。

現在の檜坂スタジオに移転できたのも、そんな時期でした。

今日は2月にしか見ることができない「アネモネ」をオフィスに飾りました。

創造的に生きることは、深い深~い森の中を進むようなところがあります。人の中に、社会の中に「豊かな大自然=限りない可能性」を感じながら、そのやさしくも厳しい世界にしっかり立って進んで行かなくてはいけません。

でもそれはとても楽しい冒険。勇気さえあれば誰でもできる冒険。

自分の中に創造の光を灯しながら、未来に光を見出しながら、今年も仲間や関わったみなさんと共に未開の「知」へ進んでいきたいと思います。

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