トイレの扉が3つあります。あなたはどこに入りますか?~あなたのビジネススタイルがわかる!
なんだかITmediaブログでトイレネタが流行っているらしいことに、遅ればせながら気がついた。昼休み用に心理学のトイレネタを思い出したので紹介しておく。
「あなたは、会社のトイレに行きました。すると、3つの便座トイレのドアが並んでいて、全て空いていました。 トイレの入り口に近い側からA、B、Cとするとあなたはどのトイレに入りますか?」
が問題である。 さて、選んでみてほしい。
私は、、、
この本を読むまでは、優先順位が
C、A、B
だったのだが、この本を読んでから、真ん中のトイレ(B)を選ぶようになった。
まず、Cを選ぶ人は
「実は小心者で、仕事や人間関係にストレスを感じており、トイレに安らぎを求める。セミナー会場などでも、一番後ろの端に座ることが多いようです。入り口から一番遠く、それ以上奥に人が入ることがない、最も安心できる場所です。
午後の眠たい時間などでは、座ったまま昼寝をするような人も多いようです」
次にAを選ぶ人だが、
「せっかちで、あまり物事や人との関係を考えずに行動できる人です。鈍感とも言えるでしょう。このような人はトイレに安らぎを求めたりせず、とにかく用事を済ませて、とっとと仕事に戻るようです。トイレの後に手を洗わなかったり、洗ってもハンカチを持ち合わせせず、濡れた手で自分の髪の毛を整えて水気を落とす人が多いようです。」
最後にBを選ぶ人
「何事もロジカルに考える合理主義か、または、清潔感に気を使う人です。両端のトイレに入る人が多いから、一番利用されない真ん中のトイレを利用することで、便座や床が汚れている可能性を最低限に抑えることができる、と考える人です。
人と同じ事をするのが嫌いで、逆転の発想をして成果を得るというビジネスで成功する可能性の高い人でしょう。」
さて、あなたは、どのトイレの扉を開けますか?