iPodが私にくれたもの

今年に入って、最近、私の癒しがクラシックから、ELT（ELOではなく、Every Little Things）に変わった。　今日も出勤の時のELTを聴きながら気持ちよく家を出た。（今日、携帯電話でとった家の前）

昨日に続き、iPODつながりの話であるが、去年のクリスマスに次女のところにサンタが置いていったプレゼントの沢山のお菓子に混じってiPodが入っていた。　それも、私や長女と同じ機種であった。サンタもなかなか気が利いている。

　私のiPodには、唯一の癒しであったクラシックアルバム十数枚分と新TOEIC問題集のリスニング、ビジネス英会話本３冊分、そして、USBメモリ代わり使ったときのパソコンのファイルの残骸が入っていた。　なんとも面白みのないコンテンツである。　しかし、サンタのプレゼントのおかげで私の音楽の幅は大きく広がった。

　娘二人がレンタルCDをパソコンから読み込んでiPodに入れているが、私も同じパソコンを共有している為、娘たちの聞く若々しい曲が自動的に私のiPODにも入ってきてしまうようになってしまった。　ELT 、EXILE（表計算ではありません）、大塚愛、WAT（電気じゃない）、、、ゆず、ビーズ。　若者の曲なんて大嫌いだったが、これが聴いてみるとなんともいいのである。

　おまけに、苦手だった近所の奥さんたちとのカラオケでも、レパートリーとして歌えるまでに成長した。

　情報であり、音楽であれ人と共有すると何か新しいものが見つかるものだ。

PS.少しそれてきたので、明日から普通の話題に戻します。