反応が高いチラシのポイント
当事業所のお客さんからの話です。
紙媒体をポスティングしたところ、毎回同じくらいの反応があるということでした。
反応というのは、頭に生えた触角がピクピクと動くだけではありません。(笑)
問い合わせがあるとか来店するだけでもなく、お店にやってきて商品を買って帰るということです。
その率は「毎回○%くらいですわ~」ということでした。
「○%」は「0%」ではありませんよ!(笑)
ここには1~9の整数が入ります。
仮に2%とすると、紙媒体を100枚ポスティングしたら、2人がお店に来て商品を買うということです。
一般的なポスティングの反応に比べたら、たぶん良い数字だと思います。
紙媒体というのは言いにくいので、わかりやすく「チラシ」にしましょう!
ちなみに、チラシを作るようにアドバイスをすることはありませんし、ポスティングを推奨することもありません。
チラシといえば、ちらし寿司です。(笑)
前置きが少し長くなりましたが、今日は反応が良くなるチラシのポイントを1点お伝えします。
そのポイントは、素人っぽさを出すことです。
以上で終わりです。(笑)
ちょっとだけ解説すると、手書きのチラシにするという意味ではありません。
下手に手書きにすると逆効果になりかねませんので、独自で試行錯誤することはオススメしません。
手書きのチラシで良い反応を出すには、それなりのポイントがあるのです。
素人がWordとかでチラシを作ると、どんな感じになるでしょうか?
それをイメージしたチラシにしてみてください。
さっきも言いましたが、わかりやすくするために「チラシ」と書いていますが、○%の反応が出ているのはチラシではありません。
ちらし寿司・・・じゃなくて紙媒体ですので、バーゲンとかキャペーンとかの情報で集客しているのではありません。
また、ポスティングは推奨していません。
このお客さんは空き時間にポスティングをしていて、「たまにポスティングをすると楽しい!」と言って好きでやっているのです。
普通ならポスティングって大変な作業ですが、楽しいやり方があるんですよね。
あ、そういえばポスティングのやり方があって、そもそも持ち物からして違いました!
ということで、当事業所のやり方でポスティングをして○%ですので、普通のやり方ならもっと反応は落ちます。
でも、今日のチラシのポイントを押さえておけば、普通より高い数字になります。
いつものトーンでブログの長さにまとめようとしたら、ちょっと歯切れが悪くなってしまいました・・・。
さらっと書きましたが、このポイントはかなり重要ですので、ぜひ試さないでくださいね!(笑)