マーケチング
今日は私が何をやっているのかを少し書いてみます。
肩書は「事業アドバイザー」です。
以前は「経営コンサルタント」と言っていましたが、そこらの経営コンサルタントと一緒にされたくないので、あえて違う肩書にしています。
その前の肩書は、「怪しいコンサルタント」でした。(笑)
冗談ではなく、本当にこれで活動していたのです。
なぜかというと、名刺を渡すと間違いなく「ええー!?怪しいコンサルタントって何ですか?」と聞かれます。
そこで、「世の中の経営コンサルタントって、実はほとんどが外れなんですよ。私もその一人なので怪しいと名乗っているんですよ!」と注意を促し、現状を簡単に説明できるからです。
どんな業界や業種でも対応でき、あえて専門分野を言えばグレーチングです。
あ、間違えました!
グレーチングは排水口の溝蓋でした。(笑)
ちなみに、昔はグレーチングの溶接もやっていましたので、昔の専門分野の一つということで!
えー、私の専門分野はマーチングです。
おおっと、また間違えました!
マーチングは楽器を演奏しながら踊ると言うか動きを入れることでした!(笑)
ちなみに、私の次男が高校で吹奏楽部に入っており、2日ほど前にマーチングフェスティバルを見に行ったので、つい間違ってしまいました。
参考までに、その時の写真です。
周りは女子ばっかりですので、何ともうらやましいですね~!
えーっと、私の専門分野は・・・何だっけ?・・・あ、マーケチングでした!
「何か違うだろ?」と思われるでしょうが、これで合っています。
一般的にはマーケティングになるのでしょうが、そんなおしゃれな外来語は舌が回りませんので、マーケチングでいいのです!
「ディナー」を「デナー」と言うようなものです。(笑)
マーケティングをやる人をマーケターとか言うらしいですが、私は「マーケチングで負ーけたー」という感じですね・・・。
実際に、世の中のマーケティングとやらはあまり知りません。
以前にマーケティングの本を買って読んでみたことはありますが、5分の1で限界がきて「ああー、負ーけたー!」となりました。(笑)
マーケティング理論競争があれば、私より上の人は山のようにいるでしょう。
だから、あえて言えばマーケチングなのです。
ちなみに、理論なんてどうでも良く、実際なら誰にも負けませんけどね!
マーケティングの解釈はいろいろありますので、もうちょっと突っ込んで言えば、「自然に売れていく」とでも言いましょうか。
「セールス」が積極的に売ったり、売り込むこととすれば、マーケチングは勝手に売れていったり、お客さんから「売ってください」と言われることになります。
そういう事業に導くのが私の仕事ということです。
このブログでも、マーケチングの一部を時々書いていきたいと思います。
夜に書くので、マーケチング・デナーショーという感じですね!(笑)