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事業アドバイザーとして活動する以前は、会社の経営者として様々な事業を立ち上げていました。その時代の失敗談、成功談から最近の事業アドバイス事例、改善事例など、事業繁栄のヒントになる実体験を書きます。

五日市剛氏講演会「なぜ、感謝するとうまくいくのか」レポート7

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講演会が終わると、ピアザ淡海の隣の「びわ湖ホール」のレストランで、スタッフのみの懇親会が開催されました。

私はスタッフではありませんし、特に働いてもいないのですが、その懇親会に参加させていただきました。

おしゃれなレストランですし、何から何まで私には明らかに場違いですが・・・。

さらに、五日市さんと主催者のテーブルに座らせていただきました。

おばちゃんが電車で強引に座るように、無理やり隙間にケツを突っ込んで、ゴリゴリと体を揺すったのではありませんよ。(笑)

その席に誘っていただけたのです。

そこでは、いろんな話ができたとともに、講演会では聞けなかった話も聞くことができました。

こうして直接話ができるのは、スタッフとして頑張ったご褒美というものです!

あ、よく考えたら私はスタッフではありませんし、何も頑張っていませんでした。(笑)

さらに、当事業所の新聞「発想のヒント」の取材をお願いしたところ、ご快諾いただけました。

「えっ?本当にいいんですか!?」というくらいあっさりとOKしていただけましたので、ちょっと驚くとともに、五日市さんの人徳に感銘しました。

実は、3月号の新聞では「わらびわこ」の特集記事を書いたのですが、その新聞を講演会のパンフレットともに、参加者に配布してくださっていました。

それも五日市さんの意向だったということで、感謝の限りです。

とても広い心をお持ちなのだと思いました。

あと、特筆すべきは親父ギャグの連発です!(笑)

熱いギャグがポンポンと出てきますので、その頭の回転の速さに驚きました。

私なんて足下にも及びませんので、まだまだ努力せねばと思ったのでした。

「何の努力じゃ?」と思われるかも知れませんが、デキる人、ツイている人は、こうした冗談が上手いものなのです。

また、くそまじめな話ばっかりでは面白くありませんので、どんな話や場面でも笑いは必要です。

とても勉強になりました。

(何の勉強じゃ・・・?)

それから、スタッフの方々とも交流ができて、次につながるような話もできました。

やはり、良い方々が集まっていて、それぞれとても魅力がありました。

「また次も、このスタッフで何かできればいいな」と思いましたし、すぐに次のプロジェクトが動きそうな予感がします。

私はスタッフではありませんが。(笑)

こうして講演会、懇親会ともに、充実した内容でしたので、参加させていただけたことに深く感謝です。

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