他社との図面の違い
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設計事務所に図面などの設計一式を依頼して、何度か打ち合わせをして、図面や仕様書などが完成しました。
他社の図面がありましたので、それに似たような図面になると思っていたのですが、見た感じからしてオリジナルの図面に仕上がっていました。
家の設計ではなく、大きさや形が決まっている25mプールですので、大ざっぱに見れば、他社と比較しても似たような図面です。
そんな中でも、独自の色が出ているのは「さすがプロの仕事だ!」という感じです。
今回は25mプールと低学年が使う子供用プールのセットになっていましたので、より独自性が出ていました。
25mや50mプールは長さが決まっていますので、それほど大差はありません。
間違っても、「大は小を兼ねるということで、30mの25mプールにしました!」という意味不明の設計にするわけにいきません。(笑)
長さはもちろん、1コースの幅や深さなどが細かく規定されているのです。
でも、子供用プールはいろんな大きさや形があります。
もちろん、建設の図面には大きさや深さが指定されていますので、それはその通りになるのですが、細部は概要書の通りになっていれば、こちらで自由に決められるのです。
今回の子供用プールは、片側の傾斜になっているとともに、中央には柵を設けることになっていましたので、その点で見るからに独自性を出すことができました。
他にも細かい点を見れば他社と違っているところも多くありましたし、飛び込み用のスタート台は完全にオリジナルの設計になっていました。
何よりも、私の意見が図面になっているのは気分が良かったですね!
気分がいいとか悪いとかという話ではありませんが、これは私にとっては重要なポイントなのです!(笑)
仕様書や構造計算書などの書類を見ても、大手メーカーと遜色ありませんので、非の打ち所がないという仕上がりです。
「へえ~、これはすごいですね~(こんな風になるのか・・・)」という感じで、他人事のような感想でした。(笑)
こうして「SK式ステンレスプール」の図面が完成しました。
ちなみに、「SK」は私のイニシャルです。(笑)
この仕事で設計事務所にいくら支払ったのかは覚えていませんが、安くはないものの、高くもない費用だったと思います。
それはいいとしても、他社の図面があるとはいえ、私の適当な話を完璧な図面にするには、費用以上の努力をしてもらったと思います。
そう考えると、感謝しかありません。
当時は、そこまで考えていたかどうかは非常に疑問ですが、こうして図面になったことで、事の大きさを実感していました。
他社の図面がありましたので、それに似たような図面になると思っていたのですが、見た感じからしてオリジナルの図面に仕上がっていました。
家の設計ではなく、大きさや形が決まっている25mプールですので、大ざっぱに見れば、他社と比較しても似たような図面です。
そんな中でも、独自の色が出ているのは「さすがプロの仕事だ!」という感じです。
今回は25mプールと低学年が使う子供用プールのセットになっていましたので、より独自性が出ていました。
25mや50mプールは長さが決まっていますので、それほど大差はありません。
間違っても、「大は小を兼ねるということで、30mの25mプールにしました!」という意味不明の設計にするわけにいきません。(笑)
長さはもちろん、1コースの幅や深さなどが細かく規定されているのです。
でも、子供用プールはいろんな大きさや形があります。
もちろん、建設の図面には大きさや深さが指定されていますので、それはその通りになるのですが、細部は概要書の通りになっていれば、こちらで自由に決められるのです。
今回の子供用プールは、片側の傾斜になっているとともに、中央には柵を設けることになっていましたので、その点で見るからに独自性を出すことができました。
他にも細かい点を見れば他社と違っているところも多くありましたし、飛び込み用のスタート台は完全にオリジナルの設計になっていました。
何よりも、私の意見が図面になっているのは気分が良かったですね!
気分がいいとか悪いとかという話ではありませんが、これは私にとっては重要なポイントなのです!(笑)
仕様書や構造計算書などの書類を見ても、大手メーカーと遜色ありませんので、非の打ち所がないという仕上がりです。
「へえ~、これはすごいですね~(こんな風になるのか・・・)」という感じで、他人事のような感想でした。(笑)
こうして「SK式ステンレスプール」の図面が完成しました。
ちなみに、「SK」は私のイニシャルです。(笑)
この仕事で設計事務所にいくら支払ったのかは覚えていませんが、安くはないものの、高くもない費用だったと思います。
それはいいとしても、他社の図面があるとはいえ、私の適当な話を完璧な図面にするには、費用以上の努力をしてもらったと思います。
そう考えると、感謝しかありません。
当時は、そこまで考えていたかどうかは非常に疑問ですが、こうして図面になったことで、事の大きさを実感していました。
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