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大量消費をボイコットしはじめた生活者視点からのインサイトメモ

『生活クラブ』というシンプルな名前のライフスタイル提案のブランディング

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2013年春からスピノザLLPのコンサルティング案件として、プロジェクト全体の総合プロデュースにたずさわっていた「生活クラブ(生協)」さんのブランディング活性化の取り組みが、具体的なカタチになりました。(ブランドスローガンや新ロゴタイプの開発、マーケティングコミュニケーション戦略の策定等)
http://www.seikatsuclub.coop/

最初にご相談をいただいたのが2012年の秋頃でしたので、そこから数えると、ブランディング&コミュニケーション戦略が具現化するまでに、約2年半かかりました。

新ロゴタイプ「生活クラブ」のデザインや、Webサイトおよび主要な印刷物のアートディレクションは、『13歳のハローワーク(村上龍)』等の挿絵を手がけられた絵本作家 はまのゆかさんからご紹介いただいた下山ワタルさんにお願いしました。

また、ブランドスローガン「サステイナブルなひと、生活クラブ」の開発、広告クリエイティブおよびメディア戦略の策定とエグゼキューションは、大手広告代理店マッキャンエリクソンさんにお願いしています。(広告代理店選定作業だけで約9か月を要しました)

アートディレクター下山さんのブログより:

【生活クラブのリニューアルプロジェクト】
https://paragraph.jp/2015/05/seikatsu-club-renewal-project/


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