2014年はボーナスで日本代表のスポンサーになってみませんか?
2014年は大きなスポーツイベントが2つあります。それは2月に控えたソチオリンピック・パラリンピックと、6月に行われるサッカーワールドカップです。ソチオリンピックではフィギュアスケートの浅田真央選手や羽生結弦選手、スキージャンプの高梨沙羅選手や7回目のオリンピック出場となる葛西紀明選手などメダルの期待が高い選手が出場します。
サッカーワールドカップは、今年イタリア・セリエAのACミランに移籍が決まった本田圭佑選手やイングランド・プレミアリーグのマンチェスターユナイテッドに所属する香川真司選手などの海外勢が多く選出されるであろう日本代表は、前回の南アフリカワールドカップのベスト16を上回ることができるのかが楽しみですね。
今のところ、メディアの話題は東京都知事選一色で、さらに都知事選開票日とソチオリンピックの日程が一部かぶってしまうのが残念なところではありますが、日本のメダルラッシュでメディアの話題をさらってほしいところです。
さて題名に書いてある「日本代表」のスポンサーですが、みなさんは「日本代表」と言うとどんなスポーツ思い出しますか?
■「日本代表」と言えはサッカー?野球?オリンピック?
たぶん一番初めに出てくるのはサッカー日本代表でしょう。Jリーグ創設以来、サッカー日本代表も順調に強化が進み、フランスワールドカップから今回のブラジルワールドカップまで5回連続での出場を決めています。
サッカーのサポーターは熱い応援をすることで知られていて、ワールドカップの日本代表の試合はTVでも高い視聴率をたたき出します。まさに日本代表の代名詞と言えるのではないでしょうか。
そして日本代表と言えばオリンピックに出場する選手も思い浮かぶ人がいると思います。金メダルを獲ると表彰台の一番に立ち、日本の国歌が演奏される栄誉が与えられます。近年ではオリンピックは国家の威信をかけた場にもなっているので、そういった意味では一番「日本代表」という言葉がしっくりくるのかもしれません。
では、サッカーやオリンピック選手のスポンサーになるにはいったいいくらくらいかかるのでしょうか。
まずはサッカー日本代表。オフィシャルスポンサーのキリンホールディングスが2007年から8年間の長期契約を結んでいて、総額120億円年間15億円のスポンサー契約を結んでいるそうです。さすが日本代表額がケタ違いです。
ではオリンピックはと言うと、JOC日本オリンピック委員会の公式スポンサーには肖像権利用も可能なゴールドスポンサーであれば6億円でなることができるみたいです。
いやー、日本代表のスポンサーになるためには億単位のお金が必要なんですね。これでは題名に書いたようにボーナスで日本代表のスポンサーなんかになれるわけがありません。ではどうすれば日本代表のスポンサーにボーナスでなれるのか。
■日本代表はサッカーやオリンピック以外にもいるのです!
日本代表と言えば多くの人はサッカー日本代表やオリンピックの出場選手を思い浮かべるでしょう。他にも野球やバレーボール、バスケットボールなどなど。しかし、誰でも知っているスポーツの日本代表のスポンサーになるにはそれなりの金額が必要です。
では、何の「日本代表」になればボーナスで日本代表のスポンサーになれるのか?それは「オーストラリアンフットボール」です。このブログでも何回か取り上げてきましたがオーストラリアンフットボールであればボーナスで日本代表のスポンサーになれます。
■オーストラリアンフットボール日本代表のスポンサーは25万円から
オーストラリアンフットボールの日本代表は「サムライズ」と言うのですが、日本オーストラリアンフットボール協会のホームページに掲載されているスポンサープランを見ると、日本代表のトレーニングウェアにロゴを掲載する場合には25万円となっています。
日本オーストラリアンフットボール協会スポンサープラン(PDFが開きます)
日本代表のユニフォームにロゴを掲載するには35万円。ユニフォーム、ポロシャツ、トレーニングウェア、そして協会ホームページにロゴを掲載するパックだと80万円です。
どうですか?これならボーナスで日本代表のスポンサーになれるんじゃないでしょうか。
「そんなスポーツ知らないよ!」「誰も見ないんじゃスポンサーになる意味ない!」と言う声もあるかもしれません。いやごもっとも。サッカー日本代表やオリンピックは世界中の人が見るからこそ、スポンサーも億単位の費用をかけるというもの。例え安くても誰も見ない広告にお金は出せませんよね。
■今年はオーストラリアンフットーボールの世界大会があります
確かに日本国内ではオーストラリアンフットボールは知名度が低いです。しかし、本場オーストラリアでは大人気のスポーツ。そして今年の8月には、本場オーストラリアで、オーストラリアンフットボールの世界大会、インターナショナルカップが開催されるのです!
日本では知名度が低くても、オーストラリアでは人気のスポーツ。例を出して言えば、オーストラリアンフットボールのオーストラリア国内のリーグ(AFL)では、なんとあのトヨタ自動車がリーグのスポンサーになっているといえばその価値もわかっていただけるかと思います。その他ヤクルトやリコー、マツダもチームスポンサーに名を連ねています。
そんな日本では知名度がまだ低いけど、オーストラリアでは人気のスポーツ、オーストラリアンフットボールの日本代表にぜひなってみてはいかがでしょうか?「日本代表のスポンサー」と言う滅多に手に入らない肩書を、お手頃価格で手に入れることができますよ!
お問い合わせは日本オーストラリアンフットボール協会、または弊社までお気軽にどうぞ。
■「スポーツ×CSR×マーケティング×社会貢献」というブログも書いています。