理想の上司 ~ 番長と愉快な仲間たち
2009年度新入社員の理想の上司はイチローさんだそうで。
いやぁ、あの方は厳しいと思いますよ。
自分にも周りにも。
たぶんワタシだったら、3日も持たずにネをあげてしまいそうです(唐揚げくわえて脱走するのだ、スッタカタッタッター)。
ということで、ワタシの理想の上司たちを紹介します。
おや、アラG(あらげー。50歳前後の意)の方が多いですね。
ミスター・ワクワク:栗崎 彰さん
栗崎さんは「ワクワク」の人。ワクワクすることが大好きで、いつも新しいワクワクを探しています。そんな栗崎さんの部下になったら、毎日がワクワクだと思います。
ミスター・ブライト:金井 啓一さん
金井さんは、とぉっても理知的な方。仕事ができて頼りがいがあって、しかも丁寧で礼儀正しい。ワタシが唐揚げくわえて走ったら、消化によくないから座って食べるように、と穏やかに説明してくれそうです。
ミスター・ダンディ:谷口 和司さん
谷口さんはですね、モー! とにかく! 格好いい! のです。人生を、生きることを楽しんでいる方。もし部下になれたら、仕事だけではなくEnjoy Lifeについても学ばせていただきたいものです。
ミスター・チャーミング:加藤 順彦さん
加藤さんは、少年チャンピオンの漫画に出てくる学園ヒーローのようにピュアで真っ直ぐでパワフルな人。デッカイ夢と希望に向かって、カーッ! と突き進みます。そのカーッ! があまりにも強いので、不幸とかウジウジとかは彼の周りには寄り付かないのです。ステキー、ついていきます!
ちなみに、加藤さんはアラGではありません。
1967年生まれということは……
あっ。
いま、まさに41歳の春! バカボンのパパと同い年なのだ!
だからチャーミングなんだな、ふむふむ。