フィルムカメラ市場の終焉
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ダイヤモンド・オンラインの記事ですが、
▼ ついにフィルムカメラ市場終焉
CIPAが統計発表停止
http://diamond.jp/series/inside/04_26_005/ target="blank"
というのを見かけました。それによると、フィルムカメラの前月の統計では、生産が1580台、出荷は1万1573台ということです。正直、これほど市場が縮小しているとは知りませんでした。
最近ではフィルムの入手や、現像が難しくなってきたという話もちらほらと聞くようになっています。
フィルムで育った世代としては寂しくもありますが、だからといってフィルムに戻ろうとは思わないところが何とも……。手元には何台かのフィルム(個人的には“銀塩”と読んでますが)カメラがありますが、きっとこれはオブジェのような形で保管していくことになるんでしょうね。
CIPAのページはこちらになります(HTMLファイルの名前が“silver”というのが格好いいですね)。
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