お客様が見えない難しさ。
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e-ラーニングのコンテンツ作成のためのビデオ撮りを行いました。
たった15分、無言のカメラの前でただひたすら話すだけなのですが、開始早々に自分が
「極度の緊張状態に陥っている」 ことに気づき始めました。
自分の話す内容が相手に伝わっているのか、相手が共感してくれているのか、関心をもってくれているのか、何を話してもまったく反応の無いカメラを前に、自分の声がうわずり始めたのです。カミカミです。
聴衆のいないカメラの前で、ネタを披露する芸人はすごい。当社の製品は、間接販売が主のためお客様が見えなくなることがありますが、カミカミにならないように、聴衆(顧客)の声を聞く機会を意図的に増やす必要が有ります。
クラウド・SaaSビジネスでは、私達はお客様から見ると、
「あちら側の人たち」 です。
ビジネスがカミカミにならないように、対話を増やしたいものです。
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