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神社の杜のワーキング・プレイス 8KUMO トライアルキャンプ・棟上げ式・白熱塾

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壁が張られました。この後、断熱材を入れ、金網を付けて、その上に漆喰を塗ります。まだまだ沢山の作業が続きますが、こうやって仕切りができると、完成後のイメージがリアルに思い描けます。

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今週からは、板金屋さんが屋根を張る工事が始まります。一歩一歩ですが、着々と完成に向けての丁寧な作業が進んでいます。

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さて、そんな8KUMOでトライアル・キャンプが、スタートしました。まだ水道が使えず、トイレも工事用がひとつあるだけの未整備な状況にもかかわらず、東京と名古屋から7人のチャレンジャーが集まってくれました。しかも雨の予報です。そんな不十分な中で、少しでも快適に過ごしてもらえればと、グランピング・サイトを準備がしました。

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必要な機材、例えば、寝床やテーブル、コンロや炊事用具、水タンクやランプなど、いろいろと揃え、過不足がないかを体験的に検証してもらおうという実験です。

前祝いというわけではありませんが、先遣隊の4名と、我が家のお隣さん家族が我が家の東屋で、ピザを焼き、酒を酌み交わし、国家機密的会話も飛び出し、楽しい時間を過ごすことができました。

幸いにも昼過ぎからの雨の予報が、夜にずれ込み、雨に降られることなく過ごすことができました。でも、深夜はしっかりと降ってくれましたので、雨中の野営を楽しむことが、できたのではないでしょうか。

今日のお昼は、大工さんにご近所さん、さらにはるばる東京から来てくれるトライアル・キャンパーも交え、総勢30名ほどで、棟上げのお祝いを予定しています。プロの料理人に料理を依頼、ビュフェ方式で楽しんでもらおうという趣向です。あいにくの雨ではありますが、屋根もできているので、30名は何とかなるでしょう。

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さらに夜は、8KUMOからオンライン中継(Zoom)で、「白熱塾」という勉強会を開催します。8KUMOに滞在するトライアル・キャンパーたちによるリアル参加とオンライン参加というハイブリッド開催ですが、これも面白そうです。

まずは、私が、8KUMOのこれからについて紹介し、さらに沢山の皆さんに、いろいろと知恵を頂くという企画ですが、さてどんな展開になるのか、大いに楽しみです。

ところで、「白熱塾」とは、デンソーの成迫剛志さんが、もう何年も続けているイベントで、そろそろ200回に達するのではないでしょうか。毎回、沢山の人たちが参加し、聞くだけではなく、積極的に意見を交わす、まさに白熱した議論が持ち味の勉強会です。成迫さんは、そのためにわざわざトライアル・キャンパーとして、8KUMOに来てくれました。

テクノロジーのこと、ビジネスのこと、話題のトレンドのことなど、ジャンルを問わず、そのテーマのプロが話をし、それに質問やらツッコミやら、自分の考えをぶつけて議論するというタフなイベントですが、毎回沢山の人が集まり、しかも何年も続くほどに盛り上がっています。私も何度か話をさせてもらいましたし、参加もしていますが、いつもいい勉強になります。今夜は、8KUMOをテーマに「白熱塾」を開催しようというわけです。

まだ、電気がありませんし、WiFiの準備もできていません。そんな中で果たしてうまくできるか心配ですが、まあ、そんな状況を楽しめるチャレンジャーたちが協力してくれますから、何とかなるでしょう。よろしければ、ご参加下さい。

いまは雨がしっかりと降ってはいますが、もし雨が上がったら、ファイヤー・ピットで初の焚き火にチャレンジしようかと思っています。さて、晴れてくれるでしょうか。ちなみに成迫さんは、自称「雨男」だそうで、その汚名を晴らせるでしょうか。

【募集開始】新入社員のための「1日研修/一万円」

社会人として必要なデジタル・リテラシーを学ぶ

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【前提知識は不要】

ITについての前提知識は不要です。ITベンダー/SI事業者であるかどうかにかかわらず、ユーザー企業の皆様にもご参加頂けます。

デジタルが前提の社会に対応できる営業の役割や仕事の進め方を学ぶ

コロナ禍で、ビジネス環境が大きく変わってしまい、営業のやり方は、これまでのままでは、うまくいきません。案件のきっかけをつかむには、そして、クローズに持ち込むには、お客様の課題に的確に切り込み、いまの時代にふさわしい解決策を提示し、最適解を教えることができる営業になることが、これまでにも増して求められています。

お客様からの要望や期待に応えて、迅速に対応するだけではなく、お客様の良き相談相手、あるいは教師となって、お客様の要望や期待を引き出すことが、これからの営業に求められる能力です。そんな営業の基本を学びます。

未来を担う若い人たちに道を示す

新入社員以外の若手にも参加してもらいたいと思い、3年目以降の人たちの参加費も低額に抑えました。改めて、いまの自分とこれからを考える機会にして下さい。また、人材育成のご担当者様にとっては、研修のノウハウを学ぶ機会となるはずです。教材は全て差し上げますので、自社のプログラムを開発するための参考にしてください。

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