新入社員よ、爆笑を捕りに行け: 研修中に使える一発ギャグ 3選
春うらら
二度寝三度寝
許してね
川柳のつもりがヒップホップ調になりました。東京生まれ東京育ち、地元の同期はだいたい疎遠、DJ MUSHOKUです。
前置きなしで早速参ります。実績も成果もまだまだ先の研修生の方々にはぜひとも、笑いのある職場を作る役割を担ってほしいと思います。
名刺交換: 自己紹介でのひとこと
名刺交換、ビジネス パースンにとっては新たな交流の場面。当然研修の対象になります。
そこで、一発かましてやることでただならぬ存在感をアピールしましょう。
「はじめまして、◯◯株式会社 帰宅部長のAと申します」
ある意味ノマド ワーカー。
電話の取次: 取次先の社員が休みの時のひとこと
新入社員にとっては数少ない、外部との接点。ここを生かさないわけには行きません。
「お電話ありがとうございます、◯◯株式会社です。ただいまBは家庭内の複雑な事情により休暇をいただいております。精神的に回復次第電話するようお伝えします。」
知ってましたか? 笑いって悲しさと背中合わせなんですよ。
接客: お茶出しの時に使えるひとこと
これも研修ではよくあるもの。訪問者をもてなすこころと態度を学ぶ機会です。
ここであなたが、訪問側、つまりお茶を出される側になったらひとこと。
「あ、茶柱が…」
これは少しコツが入ります。お茶を出されてから、少し目線を落とし、お茶の代わりの何かを覗き込み、お茶を出してくれた方だけに聞こえるくらいの声で、ぼそっとつぶやきます。
間違っても全員に聞こえさせるために声を張ってはいけません。
なお、お茶出しでのギャグは僕が実際に研修で成功したものです。実績がある方法ですので、自信を持ってオススメいたします。ただ、もう15年近くも前の話ですが…
ということで、3つのギャグを紹介しました。張り切って試してください。
ただし、スベっても当方責任は負えません。その代わり、コメント欄への苦情は受け付けております。
責任は取れませんが、せめて悲しみの受け口くらいはご用意しないとね。