蓄積すべき、蓄積されるべき情報とは?
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会計データは、その証憑も含め経理、財務、さまざまな観点から蓄積され、分析されるものでしょう。契約書や交渉の経緯を証明する各種ドキュメントもしかり。
はたまた、プロジェクトの進捗管理情報や議事録、はたまたテクニカルサポートのログなどもそう。
営業系では、顧客情報、案件管理情報などが、その時々の業務はもとより、将来にわたって保管され、それを生かして次のビジネスにつながっていく。
翻って、マーケティング部門、活動において同様な位置づけになるものは何だろうか?
パッと思いつくものとして、いわゆるハウスリストのようなものがあるが、ほかにもあるやいなや。
マーケティング戦略の企画立案、プロダクトマーケティング、プロモーション、PR、さまざまなステージで蓄積すべき、蓄積されるべき情報というものがあるはずだが、案外うまくやれていないような気がします。
やはりリストというところで、プレスリストという重要なものもありますが、さて、ほかになにがあるでしょうか?
もう少し考えて見なければ。。。
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