アレックス・F・オズボーンは、"ブレスト"をこう表現した【0】
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私たちアイデアプラントは、
ブレインストーミングやアイデア創出のプロセスを研究しています。
ブレインストーミングを創ったオズボーン(アレックス・F・オズボーン)の
文献を読み込んでみると
さまざまな示唆があります。
「なるほど、オズボーンはこう考えていたのか」とうなづくものも多く、
そこから、ブレストの真髄を、推察することもできます。
私たちは、ツール開発やワークショップをつくりそれらの知見を
社会にだし、そして、現代のビジネスマンたちがそれに対して
どのような反応をするのか、興味深いフィードバックを得て
「現代の社会において、ありえる形のブレインストーミングはどういったものだろう」
ということを朝から晩まで考えています。
そんな私たちアイデアプラントの「ブレインストーミング考」は
アカデミアにとっては、仮説だらけの存在でしかありませんが、
意思あるビジネスマンや、未踏領域を切り開く人々にとって
一つでも、日々の仕事に参考になるようなものを
提供できれば幸いです。
さて、そんな、前書きの後、早速ですが
オズボーンは、ブレストをどう考えていたのか、一言で言うと?
という話を書きます。
しかし、今は、時間になってしまいました。
続きは夜に。
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