休日出社のオフィスは灼熱の砂漠に似た環境
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先週末、訳あって金曜から日曜手前までをオフィスの中で過ごしたのですが、通常勤務時間から大きく外れるこの時間帯、 弊社オフィスでは空調が止まります。
空調が止まると何が起こるのか?
空気の循環が止まるということですから、熱が室内に滞留するようになります。しかもオフィスはガラス張りで、 昼間は灼熱の太陽から身を焦がすような熱線が浴びせられます。熱が滞留するだけでなく、急速に蓄積されていくのです。
おまけに、ビルの中というのは全体的に乾燥しているものです。それは弊社が入居しているところも例外ではありません。 空調が効いていれば、一定の湿度は保たれるのですけど、それが止まると、後は乾燥する一方です。
これらの結果、どうなるか?
とても仕事ができる環境ではなくなって、生産性が著しく低下するんですよね。特にこの季節、 じんわりと汗が染み出てくるようなもわっとした暑さが非常に厳しく、ウチワ片手に仕事をしなければならないという、 とてもハイテクなオフィスとは思えない状況になってしまうのです。
しかも高層ビルは窓が開かないから、涼を取る手段が無い!
※もし開いたら気圧差で物凄いことになってしまうと思いますけど。
せいぜい、自販機で冷たいジュースを買ったり、洗面所で顔を洗ったりするくらいのもので、本当に厳しい限り。 これまでで一番USB扇風機が欲しくなった瞬間でした。
まあ、休日出勤なんてしないに越したことはないのですけど、今後同じ憂き目を味わわないためにも、楽天でUSB扇風機、探してみます。
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