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アジャイルに行こう!

『ソフトウェア工学の分岐点における、アジャイルの役割』

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第30回記念のソフトウェアシンポジウムで、「ソフトウェア工学の分岐点における、アジャイルの役割」 と題した発表をしました。

ソフトウェア工学、は衰退したのか、滅びるのか?あるいは、これからなのか?

1968年にNATO会議で初めて使われたSoftoware Engineeringという言葉。この言葉は、2010年の現在、どう響くのか、という点を、エド・ヨードン、トム・デマルコ、トム・ギルブ、アリスタ・コバーン、メアリ・ポペンディック、ら過去のソフトウェア工学のジャイアンツの最近の発言と、その中でのアジャイルの台頭という観点で、書いてみました。

結構、自分なりのメッセージとしてまとまったと思います。(PDFでもダウンロード可能です。)

機会を頂いた、山田正樹さん、ありがとうございました。また、このようなコミュニティを30年間維持してきた、という大きな仕事をされた、岸田さん、熊谷さん、はじめ、日本のオブジェクト指向コミュニティを支えてこられた方々に深く敬意を表します。

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