QCon Tokyo 2010 のみどころ。。。
ぼくのみろどろこ。。。
Erich Gamma。Eclipse リーダーでもあり。「デザインパターン」著者でもあり、JUnit 作者でもある。今回は、デザインパターン15年後ですか。楽しみです。
鷲崎先生の「デザインパターン、本当の使いこなし」と合わせてみたいですね。鷲崎先生は、先日、AsianPLoP2010を開催。多くのペーパーをワークショップして、成功させました。おそらく、パタン言語との関係なども解説してくれると思います。
まつもとさんは、ビューティフルコードですか、まつもとさんの言語の価値観、さらにもっとすすんで世界観が聞けそうです。
アジャイル関係では、江端 さんが登壇。スクラム導入の話をされるかな。きっとコミュニティの大切さなんかも含めて語ってくれると思います。
アークウェイの森屋さん、アーキテクチャを利用したコモディティ化とイノベーションの創造、というのもおもしろそうなタイトル。
ヌーラボの縣さんが、Cacoo のアーキテクチャ話を、というのも楽しみ。Cacoo は汎用のWebブラウザ上のドローイングツール。ベンチャー企業としても海外での活動を期待しています。
メタボリックスの山田正樹さんは、きっと最近の知働化研究会の成果や今後の構想を語ってくれるのでしょうか、それとも、今回、GroovyのPaul King がくるから、Grails の話でしょうか。Release It ! のMichael Nygardもきますね。
そして、われらがkompiroこと、近藤さんは、Javaのモジュラリティということで、きっとOSGiの話を、デブサミを超えた内容でお話してくれることと思います。
なんか、外から来る人よりも、日本人のスピーカーの方に聞きたい内容が多いなぁ、というのがぼくのプログラムを見ての感想です。
申し込みは、こちらから。http://qcontokyo.com/ (早割りは3/31までだそうです!)