要求開発定例セミナー openthology 1.0
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My要約をマインドマップでアップします(左の図、クリックすると拡大します)。参加してない人には全然文脈がわからないとおもいますが、キーワードだけ、拾ってください。
今回のメインは、「プロセスキャビネット」と「プロセスセル」。プロセスキャビネットは、横軸にフェーズ名としての準備・立案・デザイン・移行、という4つ、縦軸としてP/D/C/Aの4つのディシプリンという16区画によってプロセスを定義する手法。それぞれが、引き出しになっていて、そこにテンプレートや成果物が納まる。
また、「プロセスセル」は、このキャビネットから全部でなくプロジェクトにあったものを引き出す「セット」の呼び名。この単位は常にPDCAがひとくくりになっていることがミソ。
個人的には、幾つか提案などがあった。
- プロセスセルの構成要素には、「名前」と「目的」が必要と思う。カスタマイズするときに、親しみやすい名前などができると、組織に定着する。また、目的を書くことで、目的の総和がもともとのビジネス目的を満たしているか、という上位チェックに使える。(このチェックを1つのアクティビティとしてもよいと思う)
- 進捗管理には、「ダミーバインダ」を使えないか。成果物をバインダーに綴じることを想定し、すべて白紙のバインダーを最初に用意。白紙と実物を差し替えることで進捗を管理。(とても直感的で、tangible な管理)
しかし、この定例会に女性が多いのはなんでだろうか。。。。きっと野田さんの力なんだろうな。すごいなー。
個人的には、反省会で、おきまりの「自己紹介ゲーム」が出来てよかったー。
※マインドマップのPDFデータは、こちらに⇒
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