NEXUS 7 (2013)でホームページを見てみると
NEXUS 7 (2013)を購入して構築したレスポンシブのホームページの出来具合を見てみました。
結構、良い!
NEXUS 7のポートレイト画面でこれを見てみるとこんな感じになります。
<NEXUS 7のポートレイト>
最初のPC画像で赤く囲ったメニューは、レスポンシブになるとこんな感じで表示されます。
<NEXUS 7 レスポンシブメニュー>
タブレットでホームページを見るユーザーがこれからどんどん増えてきます。PCユーザープ+新しいタブレットユーザー+スマートフォンユーザーに自動対応するレスポンシブウエブは、必須になるでしょう。
Word PressもJoomla CMSも標準でレスポンシブウエブが構築できるようになっています。
ただ、
ウエブの技術が向上してきているのですが、ホームページを効果的に使う方法がわからないままホームページ制作を依頼するお客が多いのです。
1.見られるホームページ(イメージを植え付ける目的)
2.読まれるホームページ(役に立つ情報、最新情報)
3.販売専用のホームページ(E-Commerce)
4.看板ホームページ(インターネットに会社がありますよを伝えるだけ)
後は、
ターゲット客層がPC、タブレット、スマートフォンのうち、どの端末を多く使ってサイトにアクセスする機会が多いかです。
中小企業のホームページが、自社の製品やサービスを中心にウエブ上でアピールしたいならば、これからはタブレットやスマートフォンの対応が重要であると思います。
NEXUS 7は、2万7800円で買えます。衝動買い出来ます。PCは最低でも5万円以上。スマートフォンも5万円以上。
私は、これからホームページで情報発信をするならばタブレットを中心に情報発信を考えるべきであると思っています。