「若手コンサルタントの眼」＠オルタナブログ、はじめます！

皆様はじめまして。
このたびオルタナブロガーの仲間に加えていただきました、山下学と申します。

詳細をプロフィールに記載していますように、とあるコンサルティングファームで働いています。オルタナブロガーには既に何人かコンサルタントの方がいらっしゃいますが、私は彼らに比べるとキャリアも浅く、正直そんな大先輩と同じ場でブログを書かせていただけることに恐縮していますが、でも若造だからこそ、現場を駆けずり回っているからこそ、書けることもあろうかと思います。
オルタナブログ事務局より事前に頂いた読者プロフィールを拝察したところ、オルタナブログ読者の平均年齢は私よりかなり上ですし、それゆえ「若造が何を吠えてるんだ？」と思われることもあるかもしれません。ですが、その“吠えっぷり”も含めて、寛大な心でお読みいただければ幸いでございます。

なお、オルタナブログデビューに際しては、縁あって現役オルタナブロガーの方よりお声がけいただきました。その上で、事務局との面談等を含む審査を経て、いまこうして晴れて最初のエントリを書かせていただいているわけですが、ここに至るまでに私の背中を押してくださった、また見守ってくださった全てのご縁に感謝しております。皆様のご期待を裏切らないよう、“これまでと同様”がんばってまいります。

って今「え？『これまでと同様』って何？これが最初の投稿じゃないの？」と思った方、いらっしゃいますよね？確かにこれが最初の投稿です、“オルタナブログでは”。

私は現在社会人7年目ですが、実は社会人1年目から、場所は変えつつも、ずーっとブログを書いてきました。当ブログのタイトル「若手コンサルタントの眼」でググっていただくと、こことは別の某メディアの同タイトルのブログもヒットしますが、それも著者は私です。ただ、私のこれまでのブログとオルタナブログには決定的に違う点があって、それは「オルタナブログでは実名・顔写真を出す」ということ。今回、ここで書かせていただくにあたってはこの点、悩んだ、というほどではないにしろ、多少考えを巡らせましたし、関係者とも話をしました。

先日、BSジャパンで放映されたデキビジの勝間和代氏とひろゆき氏の対談が巷で話題になりましたが、その対談のテーマのひとつもこの実名と匿名の話だったと思います。次回エントリでは、これまで匿名でブログを書いてきた私が実名を出すにあたって考えたことにも触れながら「Web上で実名を出すこと」について書こうと思います。

それでは読者の皆様、また先輩オルタナブロガーの皆様（既に何名かお会いさせていただいた方もいらっしゃいます。あの時はこうしてご一緒させていただけるなんて思いもよりませんでしたが、先のことはわからないものですね。本当にご縁に感謝しています）、今後末永くご指導ご鞭撻“ご愛読”のほど、よろしくお願い申し上げます。