おばけにUFO、有名人……、冷めない英国のGoogle Street View報道
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英国で先日スタートした「Google Street View」がすごい騒ぎになっている。
Paul McCartney氏の自宅の高い壁の中が見えた、UFOやおばけ発見、破綻した金融機関RBSの前会長の自宅を削除し間違えた、Street Viewに写っているといわれたOasisのLiam Gallagher氏がこれを否定したりと話題に事欠かないようだ。
報道を見ていると、英国ユーザーは大いに憤慨しているようだ。このようなプライバシー懸念には大いに同意する。だが、Googleの主張である便利さも確かにある。たとえば、先日のバルセロナ出張では、事前にホテルの周囲を見て何があるのかを把握できた。ただ、ここまで便利になる必要があるかどうかとなると。
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