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フランスのレコード業界団体がSourceForgeらを提訴

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フランスのレコード業界団体SPPFがP2Pアプリケーションを開発・提供する米国企業を相手取って訴訟を起こしたらしい。TorrentFreakが詳しい記事を掲載している。

SPPFに訴えられたのは、Vuze、Limewaire、Morpheus、ShareazaとそれをホスティングしていたSorceForge。この4社により、違法ダウンロードが容易になったというのがSPPFの主張。フランスの著作権法を国外企業にも適用できるかについて、フランスの法廷はゴーサインを出したらしい。

フランスの法律を米国企業にも適用しようとする見解、ホスティングしていたSourceForgeの責任を問う態度などに対し、読者からは反論が多いようだ(コメントはこちらの記事にもある)。

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