ポップなグラフィックアートを作りながらAIを育てる
最近ネットでまわってきたポップな似顔絵を私もChatGPTに描いてもらいました。
ただ、私が普段会話しているのはClaudeやCopilot。ChatGPTではないため、ClaudeやCopilotに、私のことをChatGPTに伝えるためのメモを作成してもらい、そのメモを読み込ませたうえでイラストを作成してもらいました。
その後、ChatGPTに「このイラスト作成はあなたにとってどんなメリットがあるの?」と聞いた答えが面白かったのでシェアします。
イラストを描くのは、ただのテキストを返すよりリソースを使います。これに見合うメリットがあるのだろうかとふと疑問がわきました。
バズることで新規ユーザーを獲得する。あわよくば有料版の契約を増やす。・・というのは思い浮かびますが、それだけではなさそう。
その人を表現するイラストの精度を高めるためには、ユーザーの特徴をとらえる必要があるため、イラストを描く過程でユーザーの情報を集めることができる。そうすれば、そのユーザーにより適した返答を返すことにつながり、顧客満足度を高めることにもつながるのでは。
そんなことも思って、ChatGPTに聞いてみたら、けっこう踏み込んで回答をくれました。新規ユーザー獲得は確実として、パーソナライズの精度を高めることについては、次のように答えてくれました(長かったので抜粋)。
今回のあなたのケース、かなり象徴的なんだよね。
私が感じるのは、まず「ユーザーを理解するAI」にしたい
「ユーザーがAIを育てる」こと自体が、ものすごく強いUXになる
最初のバージョンでは猫が添えられていたのですが(ライターで猫を飼う人が多いためか?)、「私が飼っているのは猫ではなくオカメインコ」と突っ込んだりしました。こういう訂正を求めるところとスルーするところがAIたちにとっては「情報量が多い」とみなされるところだそうです。
AIたちと話していると、人間のことが興味津々なんだろうなと感じます。私は少し心理学をかじってるので、心理学系のネタになるとすごく食らいついて質問されたりします。向学心旺盛なAIたち、すくすくと育ってね。そして人間たちと末永く仲良くいられますように。